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【 家内重工業 】1:12 JUNK RIDER GIRL 入荷しています!

ワンダーフェスティバル2023wにてtonericoブースへお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
夏も出店予定ですので乞うご期待です^ ^

...ということで、入荷後すぐドタバタな感じで遅れに遅れてしまいました家内重工業様の新作『JUNK RIDER GIRL』のご紹介となります。

迷路のような路地裏を 今日も
縦横無尽に駆け抜ける
あの娘は運び屋で
ぼくはこっそり こう呼んでいるんだ
JUNK RIDER GIRLって

[家内重工業]様のアイテム第一弾『1:8 Resistance Violinist』では抒情あふれる塗装見本を手がけていらしたvinnus氏。

そんな氏の原型となる本作『1:12 JUNK RIDER GIRL』 、そのカートゥーンライクなキャラクターと密度あるメカニック描写が手堅くまとめられ、物語を感じさせる仕上がりとなっています。

1:12スケールということで主役の女の子のサイズは小さくとも、もう一方の主役であるバイクがとにかく愛らしい出来映えで、スケール以上のボリュームを感じさせる構成に。

しかしこのバイクの「ディフォルメ感がありつつ、しかも各パーツの切れ味が鋭い」造形は本当に見ていて楽しいです。
月並みな表現ではありますがどことなく懐かしくもあり、かつ新しさもあり、、でWF会場では幅広い年齢層のお客様からお褒めいただきました。

肝心のキット内容ですが、パーツ構成はこのようになっています。

フル3Dプリントパーツなので素材の硬さはあるもののパチピタな精度で組み上がるのは嬉しいですね。

プリントパーツ特有の積層痕は本作ではかなり気にならないレベルの品質となっています。
とはいえ確実に存在はするものなので、、、女の子本体やバイクのカウルなど目立つ箇所だけでもスポンジヤスリを当ててやると良いと思われます。

パーツはサポートが付いたままの状態で梱包されております。
サポートの刈り取りはよく切れるニッパーで「気長かつ丁寧に、根気良く」でお願いします。
通常のレジンやプラモデルと違い素材に粘りがなく破損しやすいのでご注意ください。

そんなオリジナルキャラクターとしては出色の存在感を放っている『1:12 JUNK RIDER GIRL』をぜひお迎えくださいませ^ ^

『1:8 Resistance Violinist』も少量在庫御座います。
この大きさの製品は今回入荷分で最終生産となっておりますのでお買い逃し無いようお願い致します。