2023年のふりかえり [その2] LOOK BACK TO 2023 [PART2]
上半期 [その1] はこちらです。
https://shop-tonerico.com/news/658d49788d1e7d031125f75e
下半期に突入!今年はTシャツで過ごした時期が長かったせいか、こうして振り返ると何かこう、時間が圧縮されているような錯覚に陥ってしまいます。それでは行ってみましょう!
*売上ランキングは販売個数ではなく金額で算出しています
ご予約受付アイテムと当月発売アイテムが混在しています
7月です。WF会場の暑さがやけに記憶に残っています。。。
1位:META STUDIO 1:8 百合 lily
2位:atelier iT 1:8 JKクナイ KUNAI 【二次生産】
3位:誠MODELS 1:35 FIREBALL GIGANTES【再生産】
4位:PLAMAX 1:24 ストライクドッグ
5位:WAVE 1:20 S.A.F.S.SPACE TYPE FIRE BALL SG
1位はMETA様の新作が予約開始となりました。WFにて展示させていただきましたので実際に目にされた方も多いのではないでしょうか。塗装見本が画像そのままのクオリティで美しかったです (META様の商品画像はCGですよねと言われることがありますが、作品を撮影したものなんですよ) 。本作はその造り込みに比例して複製にかなり時間がかかり製作難易度が上がってしまいました。
2位のJKクナイは初回分がご予約完売したので二次生産分となります。勢いが衰えないです!
3位、誠MODELS様の大型キットが久々の再生産。1:20のワンオフモデルを一部スキャンで縮小+追加でアナログモデリングの労作です。おそらくこれで最終生産となります。パワードスーツのSAFSが更にガワを着込んでいるというマイオリジナルMA.K、こうしたアイテムが版権許諾されて一般に流通できる懐の深さもマシーネンの魅力ですね。
4・5位、ここでプラキットがランクインです。PLAMAXストライクドッグは80年代に尋常ならざるクオリティでリリースされていたソフビキットを元に完全プラキットとして新生。さらにブラッシュアップされ関節可動モデルとなりました。5位のSGはようやく本発売です。今年はMA.Kプラキットがハイペースでリリースされているのも特筆ですね。
8月です。
1位:Which? 1:12 WHICH-06
2位:ROPPONGI HIROSHI 1:35 デスピオン DEATHPION
3位:META STUDIO 1:8 百合 lily
4位:atelier iT 1:8 JKクナイ KUNAI
5位:WAVE 1:20 フリーゲ
Which?様では初の試みとなるWF先行販売の06。先に売れちゃうのか。。とちょっと不安でしたが、蓋を開けてみればいつもと変わらぬ盛況で本当に感謝しております。キットは05との連作を意識した水着。ナイスなプロポーションに目を奪われつつも、座り姿が破綻なく再現されているところも驚嘆。05の捻りポーズといい、意識せず自然に見せる造形の凄さを感じます。
2位のデスピオンは同シリーズのゴーレム改のようにアーティストモデルの再現ではなく、イラストイメージの再現に注力した労作です。装甲の意匠をゴーレム改に合わせ、世界観を大切にした造形。腹面のディテールは必見です。
3位は7月に続いて百合がランクイン。ありがとうございます。
4位のJKクナイはこれで3ヶ月連続!凄まじいですね〜。
5位はまたまたMa.K.新作プラキットのお目見えです。
カウツの本体にニーゼのフロントを合わせただけと思いきや、ニーゼとまた異なるキャノピー配置なんですよね。パイロットおじさんも渋い!
海洋堂の製品と合わせると豊作の一年になりましたね。
9月です。WF新作ラッシュも一息ついて、ホビーショーあわせでプラ関連の新作が多くなっています。
1位:X-PLUS 1:8 マリリン・モンロー (U.S.O. ツアー 1954)
2位:WAVE 核誠治造 1:16 クレーテ(キュスター)
3位:META STUDIO 1:8 百合 lily
4位:WAVE 1:20 フリーゲ
5位:Which? 1:12 WHICH-06
X-PLUS様がヴァンピレラで見せた人体表現の秀逸さは、実在人物のモデル化によってより繊細に更に深みを増していきます。このマリリンもランナー状態が早く見たい!12月入荷から1月へ変更になりました。
核誠治造1:16シリーズ新作が2位となりました。新作リリースの度にギミックが進化しているのが凄いです。オーバーペイントしてあげたり、いろいろ手を加えたくなるアイテムです。
3位は引き続き百合がランクイン。9月入荷予定から少し伸びて10月入荷になってしまいご迷惑をおかけしました。
4位・5位も先月から続いてのランクインです。5位のwhich-06は発売後もお買い上げが続き、嬉しい限りです。
10月!ほぼ半袖で過ごしていたのでここらへんから季節感が怪しくなっていきましたね。
1位:WAVE 1:20 P.K.A
2位:海洋堂ARTPLA 1:35 グローサーフント (3体セット)
3位:誠MODELS 1:35 ファイアボール・ギガンテス【再生産】
4位:META STUDIO 1:8 百合 lily
5位:LOVELOVEGARDEN 1:20 S.A.F.S.Mk.Ⅲ "Heavy Arms"
1位は年内発表4アイテムめ(!)のWAVE様新作、遂に来た!という感じのP.K.Aです。ミキシングの妙を魅せたアーティストモデル、その魅力を丹念にトレースした旧ニットーキット発売から40年余、完全新生となりました。
2位のグローサーフントは不意打ちの3体セットで登場です。キュスターと同じく一回りボリュームアップしているので組み上げ後は意外なほど存在感があります。
3位のギガンテスは7月入荷の残り在庫です。ひっそり販売していましたが一度見つけられてしまうとすぐ無くなりますね…
4位、ようやく本発売の百合です。お待たせ致しました。
ラストはLOVELOVEGARDEN様スーツ系新作です。機体をホールドする装甲のみならず、腕部も一回り大きく造形されていてゴリラ感がありカッコいいです。いずれ再生産をお願いしたい作品ですね。
11月です。
1位:書籍 "ルナ コンバット" リンカーンのMa.K. レポート Vol. 2
2位:海洋堂ARTPLA 1:35 グローサーフント (3体セット)
3位:模型居酒屋 1:20 GIGANTA
4位:模型居酒屋 OPERATORO
5位:atelier iT 1:6 HQ06-01
久々に書籍が1位となりました。オーストラリア在住で日本語も堪能なLin.Kことリンカーン・ライト氏とその仲間によるマシーネン作品集です。大判写真に美麗な作品が掲載されております。Vol.3にも期待してしまいます。
2位は先月から続いてグローサーフント。ホビーショーでの展示と、当店主催のタマミーこと[Ma.K.tamagawa meeting 12th] でも見本を展示させていただき、その精密さに驚かされました。
3・4位は模型居酒屋様から在庫をお分けいただきました。3位のGIGANTAは変わらぬ人気、4位のOPERATOROは新作で、モニタに囲まれたオペレーターの拘束感に足元のケーブル。80年代からの既視感もありつつ、でも「ゴチャメカ感」は排除された統一感のあるデザイン・造形は模型居酒屋様の特徴なのかもしれません。
5位のHQ06-01は複数回のお買い上げが重なりランクインです。作品自体は数年前の発売となりますが、毎月コンスタントな売れ行きを誇っている人気の高いアイテムです。
さて12月。新作揃いです。
1位:META STUDIO 1:8 子夜 KOYORU
2位:atelier iT 1:20 RH02 女性ヘッド4種セット
3位:atelier iT 1:20 Gynoid-01
4位:LOVELOVE GARDEN 1:20 BLOODYKNIGHT / BLACKKNIGHT PLUS【再生産】
5位:海洋堂ARTPLA 1:35 H.A.F.S. グラジエーター (2体セット)
1位は23日開催の北京WF合わせで予約開始したMETA様の新作[子夜]。前作と異なりシンプルな装いで、肉体表現はより楽しめる構成です。1:20も同時に予約開始しました。
2・3位はatelier iT新作で、もう完成させた方も多いのではないでしょうか。手足のフリーポージングなGynoid-01にRH02の頭部をすげ替えても楽しめます。
4位はハセガワ 1:20 ホワイトナイトの再販に合わせて、LOVELOVEGARDEN様のモンスターキットが数年ぶりの再販です。元より異形感のあるホワイトナイトを、更に怪物化したようなフォルムは文句無しに格好良いですね。こちらは年明け入荷となりますのでもう少しお待ちください。
5位は35ドーヤネン4弾でグラジエーターが登場です。こちらは前述のタマミーで初一般公開となりました。かなりボリュームが増しただけでなく、どことなくマッチョ感も増しているような仕上がりで満足できると思います。
以上、駆け足で2023年の売上ランキングをご紹介しました。
いかがでしょうか。納得の順位だったのではないでしょうか。
ただ、金額ベースでの集計なので自然と高額品に偏重してしまい、例えば今月話題になっていた [干支ノ武者]など、予約が好調でも5位圏内に入ってこないアイテムをご紹介できなかったのが残念です。
こうしたアイテムは普段からのSNS発信でフォローできればと考えております。
あとは全体を通しての反省点ですが、今年は問屋様とのお取引を重視してしまい、個人のお取引でご紹介したアイテムとどっちつかずになってしまった感があります。通販店舗でもリアル店舗に出せない特色があれば勝つる!と大手メーカー製品と距離を置いていたはずが、問屋様入荷品に頼る比重が大きくなってきているので、翌年は軌道修正しつつ運営していきたいなと。まあでも面白い商品は問屋様・ディーラー様問わずご紹介できればと思います。
それでは、今年一年たくさんのお買い上げをいただき本当にありがとうございました!良いお年をお迎えください。